今月の最新刊

『死ぬまで使わない日本語』 杉岡幸徳

『死ぬまで使わない日本語』

「鴆酒(ちんしゅ)」「猫の魚辞退(うおじたい)」「アハ体験」「竹夫人(ちくふじん)」「ぐりはま」「ブーバ/キキ効果」……
こうした言葉を日常的に使っている人はほとんどいないはず。
日本語の語彙は非常に多いものの、私たちがふだん使う言葉はごくわずかで、多くは使われないまま眠っている。
どんな大作家であろうと、あるいは辞書編纂者であろうと、間違いなく、すべての日本語を「使ったこと」がある人は存在しないはずだ。
本書ではこの種の、広辞苑に載っていたり、載っていなかったりするレアな日本語を425語渉猟し、解説したものになる。
知らない言葉を知ることは、驚きとともに思考や表現の幅を広げ、新しい扉を開くきっかけにもなる。
読者にはそんな興奮と、「私は使ったことあるよ!」というちょっとした優越感を味わってもらいたい。


今月のオススメ

『思い通りに人をあやつる101の心理テクニック』 神岡真司

『思い通りに人をあやつる101の心理テクニック』

どうしたら思うように相手を動かすことができるのか?

この本に関心を寄せていただいた読者の方はおおむね次のような不満を抱えているのではないでしょうか?
どうしたら、部下が自分の思うように仕事をしてくれるのか?
どうしたら、苦手な上司や取引先をラクラク攻略できるのか?
どうしたら、気になるあの人に振り向いてもらえるのか?
どうしたら、営業のクロージングでNOをYESに変えられるのか?
などなど・・・
では、いったいどうやったら、相手を心理誘導して、動かすことができるのでしょうか!?


フォレスト出版編集部ブログ
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