本書の内容

ドラマのような熱いチーム…などということが、
なぜうちの会社にはないのだろう?

このページに来ていただき、ありがとうございます。

本書に興味を持って頂いた皆様は、おそらく、部下を持つ立場にあるリーダーの方々だと思います。(もしくは今後、そのようなポジションにつくであろう人だと思います。)

突然ですが、ドラマや映画に登場する仕事に熱く、絆のあるチーム一度は憧れたことはありませんか?流石にあそこまでは、と思いながらも、…などということが、なぜうちの会社にはないのだろう?と思ったことがありませんか?

このページに来て下さった皆様は、

  • 色々なマネジメントの手法を取り入れて実践してみた。
  • コミュニケーションは本を参考にいつも気にかけるようにしている。

など、意識高く取り組ませている方々だと思われます。

しかし、それでも、会社やチームの状態に満足しきってないから本ページに来て頂いていると思います。

ですが、安心してください。
皆様の意識はもちろん、やり方も間違っているわけではないのです。
ただ一つ、皆様は知らないだけなのです。
部下の心にスイッチを入れるには、『人間心理の3大原則』を知らねばならないのです。

新しいチームとして動き出す、その組織作りのために!!

意識の高い皆様は、これから来る新たな年度に、チームに向けて様々な準備や計画をしている所だと思います。
加えて、このタイミングで「部下とのコミュニケーション」も考えて頂きたいのです。

「コミュニケ—ションはいまさらもうなあ…」
と勉強された方は思われるかも知れません。

ですが、新しいチームの始まりのタイミングこそ、変える為の大きなチャンスです。
あなたの計画を生かすも殺すも、部下とのコミュニケーションが握ると言っても過言ではないのです!

本書では、

  • 「人間とはどういう生き物か?」
  • 「人の心にスイッチを入れる3つの人間心理」
  • 「部下との絆のつくり方」
  • 「戦うチームの作り方」

…など、ビジネスの現場で使えるメソッドが満載です。

もしも、あなたが経営者であったり、部下を持つリーダーであれば、部下とのコミュニケーションに対する見え方が変わるでしょう。「人間心理の原則」が分かれば、部下とのコミュニケーションは変わります。
ぜひ、本書を手に取り、「興味のあるところ」からお読みください。


※本作品は2002年に刊行された『「仕事ごころ」にスイッチを!』を改題、再編集いたしました。


無料立読み版PDFをダウンロードされる場合は、下記ダウンロードボタンの上でマウスを右クリックし、 「対象をファイルに保存」をお選びください (Mac で1ボタンマウスの場合、Control キーを押しながらクリックし、ファイルを保存する項目を選択して保存してください)。

ダウンロード

立読み版ファイルは、PDF形式です。推奨ソフト:Adobe Reader Adobe社サイトより入手
※大変申し訳ありませんが、パソコン操作等に関する質問にはお答えできかねます。予めご了承くださいませ。
※立読み版ファイルはサイト上で公開するものであり、冊子などをお送りするものではございません。


著者プロフィール

小阪裕司

オラクルひと・しくみ研究所代表
九州大学 客員教授、静岡大学 客員教授、中部大学 客員教授、日本感性工学会 理事

作家、コラムニスト、講演・セミナー講師、企業サポートの会主宰、行政とのジョイントプログラム、学術研究などの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的な実践法を語り続ける。

山口大学卒(美学専攻)。大手小売業にて実務を経験後、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。大手企業プロジェクトを手がける。
また、人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネスマネジメント理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」主宰。現在全都道府県から約1500社が参加。10年余りに渡る活動で、「ビールが正価で売れる酒屋」「どこででも買えるプリンの売上が50倍になった地方のスーパー」「粗利率が15%改善した薬局」など、数千件の価値創造成果実例を生み出している。

『日経MJ』に長期掲載コラム「招客招福の法則」を持つ他、『月刊商業界』『The21』『日経レストラン』などの雑誌や社内報などでの連載や掲載多数。
著書は、6月10日発売最新刊『「ありがとう」と言われる商い ~価値を生み出し繁盛するワクワク系商人道~』(商業界)他、『自分らしく稼ぐ』『失われた「売り上げ」を探せ!』『「仕事ごころ」にスイッチを!』『「惚れるしくみ」がお店を変える!』(いずれもフォレスト出版)など多数。
活動詳細は、 http://www.kosakayuji.com
ツイッターは、@kosakayuji2010

フォレスト出版編集部ブログ
twitterもやってるよ!