本書の内容

コロナ災いでメンタル不調が急増中

新型コロナウイルスの流行、
それに伴う自粛の傾向からか
「心の不調」を訴える人が増えています。

・ダルさが抜けなくなった
・よく眠れなくなった
・疲れやすくなった
・頭痛が続いている
・精神的に落ち込みやすくなった
・やる気が出なくなった

こういった不調は、
病院にいっても明確な原因・病名のない
不調「不定愁訴」とされます。

こういった時によく言われるのが、

「ゆっくり休んでください」
「よく寝てください」

ということ。
しかし、それでは心の不調は改善しません。
なぜなら対処療法的な意味にしかならないからです。

根本的に改善する方法は「食事」を変えること。

実は、心の不調のほとんどはすべてに影響を与えているのが
自律神経の乱れです。

自律神経の乱れを改善することで、
ほとんどの心の不調も良くなっていきます。

最強の栄養医学といわれる
「オーソモレキュラー療法」の日本屈指の専門家である著者が、
食事で心の不調を改善する方法を紹介します。

また、本書は自律神経を食事で内側から整え
心の不調を改善する方法だけでなく、
新型コロナウイルスに負けない体作りの
栄養療法についても書かれています。

なぜか不調が続いているという人は
ぜひ本書を読んで、食事を変えてみてください。


※本書は2017年5月にフォレスト出版から刊行された
『この食事で自律神経は整う』を改題・加筆・再編集したものです。

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著者プロフィール

溝口徹(みぞぐち・とおる)

新宿溝口クリニック院長
医療法人回生會理事長
神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業後、横浜市立大学附属病院、国立循環器病研究センター勤務を経て、神奈川県藤沢市に溝口クリニック(現・辻堂クリニック)を開設。痛みを専門に扱うペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2000年から一般診療に分子栄養学的アプローチを応用し始め、 治療が困難な疾患に対する栄養療法を実践し多くの改善症例を持つ。2003年、日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書には『「うつ」は食べ物が原因だった!』『2週間で体が変わるグルテンフリー(小麦抜き)健康法』(青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい』(PHP研究所)など多数。

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