首姿勢が悪いとどうなるか?
首の頚椎(けいつい)は頭を支え、
背骨と全身を支配する神経と繋がっているため、
さまざまな不調を生み出します。
つまり、「病は首から」ということ。
しかし、本書に従って「首姿勢」を整えると、
多くの患者様が涙を流すほど感謝した驚きの効果が続々なのです!
・身体のこりや痛みが解消!
・プチうつや、やる気が起きないという気分からも回復!
・疲れやすい身体がよみがえる!
・若々しい姿勢美人が保たれる!
・血流が良くなり、冷えやむくみが改善!
・頭痛がなくなり、鎮痛剤に頼らなくなる!
・イライラがなくなり感情のコントロールができる!
・正しい呼吸が身について、キレイになる!
・睡眠効率が上がり、夜もぐっすり眠れる!
では、どうすれば首姿勢を整えられるのか?
本書では3秒で首姿勢を整えるエクササイズをはじめ、
立っているとき、座っているとき、寝ているときなど、
日常的に実践できる簡単なストレッチを多数紹介。
著者は整形外科医として数万人以上の患者を助け、
日本で最も「首」のことを考えている医師なので信頼感と説得力は抜群です。
※本書は2013年12月にフォレスト出版から刊行された
『首こりは3秒で治る!』を改題・改編したものです。
まえがき 首は健康の要!
PART1 頭痛、むくみ、イライラ……身体の不調はすべて「首」から
PART2 首こりを「完治」させる方法とは?
PART3 疲れしらずの身体になれる首の習慣、4つのポイント
PART4 1日3秒で美しい首姿勢になれる! 「おへその上エクササイズ」
PART5 「朝までぐっすり!」を手に入れる首姿勢美人の快眠法
PART6 首姿勢で人生が変わる
あとがき 姿勢革命で人類を健康に
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山田朱織(やまだ・しゅおり)
1989年東京女子医科大学卒業。同大学整形外科教室、成瀬整形外科を経て現職。
2002年より、整形外科医の考える「正眠」=正しい眠りのための枕研究をテーマに、「整形外科枕」の研究開発に着手。日本で初めての「枕外来」を開設する。2007年に16号整形外科(神奈川県相模原市)の院長に就任、首こり、肩こり、腰痛など、さまざまな症状に悩む患者様と毎日向き合う。流れ作業的な「3分診療」とはまったく逆の、診療に時間をかけた「オーダーメイド医療」を貫いている。外来は多いときで1日150人近く。併設の「山田朱織枕研究所」では患者様に本当に合ったオーダーメイド枕をこれまで5万個以上作り、枕を使用した患者様から「長年の辛い症状が改善でき、うれしくて涙が出ました!」というほどの強い支持を受けている。「人生が変わる1分間の深イイ話」「世界一受けたい授業」「ZIP!」「ためしてガッテン」出演などメディアの注目度も高い。
シリーズ累計23万部を超えるヒットとなった『頸椎症、首こり、肩こりに!山田朱織のオリジナル首枕』(主婦の友ヒットシリーズ)をはじめ、著作には『頭痛・肩こり・腰痛・うつが治る「枕革命」』(講談社+α文庫)、『ネックササイズ』(ワニブックス)などがある。 現在は、「MAKURAinBED(枕内蔵型ベッド)」の研究開発、大学工学部・医学部と産学共同研究、全国の整形外科医と共同研究ネットワーク「睡眠姿勢研究会」を立ち上げて活動中。「姿勢革命で人類を健康に」を理念に、日々診療と研究に邁進している。
日本整形外科学会専門医、日本脊椎脊髄病学会会員、日本睡眠学会会員、日本腰痛学会会員