English is just a language.
Anyone can master it if he or she studies it with the right method.
(英語なんて言葉だ! やれば誰だってできるようになる!)
この言葉は、著者・安河内哲也氏の
東進ハイスクールのCMでもおなじみのセリフです。
著者は高校時代、
44人中42番という成績で大学受験に失敗、
浪人時代に超効率的な英語の勉強法を編み出し、
上智大学、慶應大学に合格。
予備校講師となってからは、
短期間で成績アップをさせるカリスマ講師として、
高校生、浪人生、社会人を問わず、
多くの人を救ってきました。
そんな著者が、
これまでに多くのお金と時間を実際に使ってきてたどり着いた、
「お金をかけずに、効率的に英語が話せる方法」を本書で明かします。
英語が話せるようになるには、
「文法」「発音」「リスニング」「プレゼン&スピーチ」の
4つをバランスよく勉強すれば、必ず話せるようになるというもの。
では、これらをどう勉強していけばいいのか?
本書では、英語に対する苦手意識の克服から、
日本人が苦手な発音、発音チェック法、
リスニングのステップアップ法、スピーチのパターン化など、
まさに「生きた英語」「使える英語」にするための
王道の勉強法を解説していきます。
日本とお隣の国、韓国における
TOEICテストの平均点の差は、実に100点以上あります。
しかも日本人は、TOEIC900点以上の人でも
英語が話せないという人は意外に多いのです。
この原因は、日本の英語教育にあります。
実は、日本人は「英語を話す」という
勉強をしてこなかっただけなのです。
今の子どもたちの英語学習、特に小学生は、
聞く/話すというカリキュラムが組まれています。
しかし、大人は小学生と同じように、
聞き流すだけで英語が話せるようになるには、
時間が足りないのです。
そこで、日本にも導入され、
多くの企業が採用し始めるTOEIC SWテストを有効に使いたおすことが
英語を話せるようになるための最速最短の方法なのです。
また、パターン化して使える必須構文も紹介しています。
無料プレゼントと合わせて105文例。
※無料プレゼントは、本書巻末に記載のURLより、別途、お客様自身でのお申込みが必要です。
これだけでも使える1冊です。
はじめに……だれにだって英語は話せる!
※本書は、2012年5月に弊社より刊行された『1日30分で、英語が話せる!「4つの習慣」勉強法』を再編集したものです。
無料立読み版PDFをダウンロードされる場合は、下記ダウンロードボタンの上でマウスを右クリックし、 「対象をファイルに保存」をお選びください (Mac で1ボタンマウスの場合、Control キーを押しながらクリックし、ファイルを保存する項目を選択して保存してください)。
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※立読み版ファイルはサイト上で公開するものであり、冊子などをお送りするものではございません。
安河内哲也(やすこうち・てつや)
東進ハイスクール・ビジネススクール講師。企業研修講師(TOEIC対策など)。
(有)ティーシーシー取締役。言語文化舎代表。
高校時代はクラス44人中42番目という成績で、大学受験に失敗。しかし、浪人時代に短時間で成果を上げる"超効率的"な勉強法を編み出し、偏差値80台へと成績が急上昇。志望校(上智大学英語学科・慶応大学文学)に合格する。以来、「勉強は時間対効果だ」をモットーに勉強法の研究を続ける。現在は、成績不振に悩む受験生やTOEICを受験する社会人を、短期間で成績アップにつなげるカリスマ講師として活躍する。また、自身も多忙な毎日の合間をぬってさまざまなジャンルにわたって勉強を続け、TOEIC990点満点、TOEIC SW200点満点、英検1級、通訳案内士国家試験、国連英検特A級、韓国語能力試験1級、1級小型船舶操縦士など、多くの資格を持つ。
著書は『できる人の勉強法』『できる人の英語勉強法』(以上、中経出版)、『安河内哲也の7日間で「中学3年間の英語」復習講義』(西東社)、『「結果を出し続ける人」の35の小さなコツ』(祥伝社)など多数。