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あなたは「リンキング」をご存知ですか?
日本人がいつまでたっても英語をマスターできない最大の理由。
それが「リンキング」です。
多くの人が勘違いしていること。
それは、語彙力、文法力を強化すれば英語をマスターできると考えていること。
しかし、著者の藤永氏は言います。
「文法は完璧、語彙力もある。
でも全然聞き取りができないし、何より話す英語が通じない…。
私は海外赴任中、そんな日本人をたくさん見てきました」
その原因は「リンキング」にある!
「リンキング」とは英語の音のつながりのこと。
これをマスターしなければ、いくら語彙力があっても、文法力があっても
絶対に英語をマスターすることはできません。
できれば、ムダな勉強は避けたいですよね?
ちなみに「リンキング」は、学校や英会話スクールでは絶対に教えてくれません。
ましてや留学したからといって、マスターすることはできません。
だから、留学生の99%は英語をマスターできずに帰国するのです!
あなたはいつまで単語集や文法書の「ムダな暗記」を続けますか?
ところで…
TOEFLの主催団体・ETCが発表している国別得点によると、
2009年1~12月のiBT(120点満点)における日本人の平均点は67点。
アジア30カ国中、28位。下から3番目という有様です。
留学、英会話スクール、英語教材など、
これだけ英語を勉強する環境が整っているにもかかわらず…。
今までと同じ勉強法を続けて、
本当に英語をマスターすることができると思いますか?
賢明なあなたなら分かるはず。
「リンキング」すら教えてくれない従来の義務教育式の勉強で、
単語や文法の暗記を続けても、英語力が飛躍的に向上することは絶対にありえません!
それは、TOEFLなどのテストの結果ですでに証明済みなのです。
では…
英語をマスターするために必要なこと。
それは、従来の勉強法を捨てまずは、「リンキング」をマスターすることです。
では、いったいどうすれば「リンキング」をマスターできるのでしょうか?
本書からの引用です。
日本人のリスニング力がなかなか上達しないのは、
先ほどお話したように義務教育式の英語学習が聴覚を重視しないからですが、
理由はそれだけではありません。
やっかいなことに英語には「リンキング」と呼ばれる独特な音のつながりがあり、
これが英語の聞き取りをより複雑にしています。
例えば、次の英語を、あなたはどういうふうに発音しますか?
have him
おそらく「ハブ・ヒム」ですよね?
しかし、ネイティブスピーカーが「ハブ・ヒム」と発音することは、
実はほとんどありません。
では、どう発音するのか?
たいていの場合は「ハビム」と発音します。
「ハブ」と「ヒム」を別々に発音するのではなく、
それぞれが混ざり合って発音されるわけです。
こうした音と音のつながりを「リンキング」と言います。
(中略)
一般的に、英語を真剣に勉強している人でも、
リンキングの基礎知識を持っている人はほとんどいません。
そして、リンキングの基礎知識がないばかりに、
日本人はリスニングの際、こうした英語特有の発音につまずいてしまう傾向があります。
リンキングを知らないと、例えば中学校で習うような簡単なレベルの英語であっても、
なかなか聞き取ることができません。
例えば、「get it(ゲリット)」「with her (ウィザー)」
「talk about it (トーカバリット)」「one of(ウァノブ)」
「in Osaka(イノーサカ)」など。
単語を個別に、丁寧に発音してくれればおそらく理解できるであろうものでも、
リンキングをともなってネイティブの口から発せられると、
全く別の言葉に聞こえてしまうのです。
では、リンキングをマスターするためにはいったいどうしたらいいのでしょうか?
実は、「ちょっとしたコツ」をおさえるだけでリンキングは簡単にマスターできます。
では、リンキングをマスターするための「コツ」とは何か?
詳しくは、本書で解説します!
「リンキング」を学ぶと…
「リンキングという新しいコンセプトで上達しました」
(28歳、会社員、男性)
「3カ月後の上達度合いは格段に違ってくると感じました」
(35歳、会社員、男性)
「認識できない音は分かるはずがない。リンキングはものすごくためになりました」
(会社員、女性)
「リンキング獲得が、英語習得のキーであることが分かりました」
(50歳、営業、男性)
だから…
では…
最後に1つだけ加えたいこと。
それは、もうこれ以上、留学や英会話スクールで
何百万円というお金を使うのはやめてください。
ということです。
あなたの意識を変えるためには、本を読むだけで十分。
本を読めば、意識が変わる。
意識が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、人生が変わります。
意識を変え、勉強のしかたを変えれば、
あなたは必ず「リンキング」をマスターできるはずです。
英語を自由に使いこなし、
海外の人たちと気軽に会話を楽しめる人生を送りますか?
それとも、いつまでたっても英語をマスターできずに
コンプレックスの中で人生を終えますか?
本書は、投資した「お金」と「時間」以上の価値をあなたにお約束いたします!
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藤永丈司(ふじなが・じょうじ)
1974年熊本県生まれ。上智大学比較文化学部比較文化学科卒(現:国際教養学部)。TOEIC満点(990点)、英検1級、小学校英語指導者資格取得。
大学卒業後、マレーシア、タイ、シンガポール、フィリピン、香港など、約10年間の海外赴任を経験。外資系人材紹介会社に勤務し、海外で就職を希望する日本人約5000人を面接。その後、日系精密機械製造・販売会社の支店長として活躍した。
海外赴任時代に数多くの「英語ができない日本人」に出会い、疑問を抱く中で、日本での起業を決意し、家族と共に帰国。
帰国後、独自の英語習得法をメルマガにて配信開始。文法や単語の暗記などといった、従来の英語学習とは180度違う角度から切りこみ、短期間で脳に「英語回路」を植えつけるメカニズムを提案。メルマガ発行開始後、わずか1年半で読者数が10万人を突破し、今までになかった英語上達のノウハウが、大きな反響を呼んだ。
現在は、英語教材の開発・販売、英会話教室の運営などを通じて、日本の英語教育改革に取り組んでいる。
主な著書に、シリーズ累計10万部突破のベストセラーとなった『「超速」英語プログラム』『TOEIC®テスト「超速」英語プログラム』『「超速」英会話マスタープログラム』(いずれもフォレスト出版)がある。
<著者ホームページ>
http://www.forestpub.co.jp/rush/