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「スマートフォン契約数は、2015年度に6035万件(51%)となり、
2015年度末にはスマートフォン契約数が、フィーチャーフォン(従来の携帯電話)契約数を
逆転すると予測されていている(MM総研)」
このニュースを聞いて、あなたはどう感じますか?
これは、従来の携帯電話と、スマートフォンを持つ人の割合が逆転するということです。
では、なぜ、スマートフォンは普及するのでしょうか。
それには、こんな根拠があります。
…など、
各社がなりふりかまわず怒濤の勢いでスマートフォンを市場に投下し始めているのです。
つまり、あなたが望む望まないに関係なく、確実にスマートフォンは普及していくのです。
さらに、「ソーシャルメディア」「クラウド」との相性も良く、
多くの人がスマートフォンは便利だと実感してきており、
この流れは誰にも止められません。
多くの人がスマートフォンに興味を持ったきっかけが、
3・11に起こった東日本大震災です。
電話回線が混雑し、従来の携帯電話が機能しないという事態が起こりました。
しかし、スマートフォンを持つ人は、この影響をほとんど受けることがなかったのです。
なぜなら、
ツイッターやフェイスブックなどのソーシャル・メディアは通常通り使用できたからです。
スマートフォンを持っている人は、
ソーシャル・メディアを使うという流れはもうすでにできあがっているのです。
そんな中で、フェイスブックがグーグルの滞在時間を抜いたというニュースが流れ、
検索エンジンの時代にかげりが見えはじめ、ソーシャル・メディアの時代に変わろうとしています。
アメリカの調査会社のデータを見ても、
「知っている人のフェイスブックやブログの情報を信用するか?」という調査で、
60%以上の人が「まあ信用する」と答えています。
つまり、情報を発信している者が専門的知識を持っているかということより、
その人を知っているかどうかの方が重要になってきているのです。
さらに、「クラウド」もスマートフォンとの連携が良いこともあり、
できる人はすでに使いこなしています。
「エバーノート」「ドロップボックス」「グーグルカレンダー」「Gメール」を使いこなす方法もこの1冊でわかるように、テクニック満載にしています!
情報収集やビジネス、コミュニケーションの入口が、スマートフォンに移ってきているのです。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル運営の転職サイト「イーキャリア」は
「スマートフォンに関する調査」の結果を公表しました。
年収600万円以上の人は、「ナビゲーション」「仕事効率化」「ビジネス」において、
他の年収層よりも10ポイント以上高く、スマートフォンを仕事に活用しているユーザーが多いと推測されると述べています。
つまり、できるビジネスマンはすでに、スマートフォンをビジネスに使っているのです。
ここまで読んでいただいたあなたは、もうスマートフォンを、
「持っていない」
「使えない」
では、すまされないということがよくわかったと思います。
「時代に取り残される……」
「稼ぐチャンスを失う……」
「ライバルより仕事が非効率になる」
「コミュニケーションの円滑化の障害になる……」
ということに気がついたかもしれません。
しかし、ご安心ください。
本書では、スマートフォンを
「仕事」と「プライベート」に有効に活用する方法をわかりやすく解説しました。
松宮氏は、セミナーや研修で情報整理術などを指導しており、
さらに20年近いモバイルバカ歴を誇っています。
そんな中で、失敗したことや、上手くいったことが多くあり、
その経験を生かして本書は書かれています。
本書を学んでいただければ、快適に人生を送ることができるようになります。
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松宮義仁(まつみや・よしひと)
1972年生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。
レジャー業界、人材派遣業界を経験した後、2006年に独立。
マーケティングコンサルタント、セミナー講師。
サラリーマン時代の人を集めるという仕事を通じて、マーケティング、コピーライティングを学び、独立後は、さらに人の心理を深く学ぶためにNLPの資格(トレーナー)も取得。
それらの知識や経験を体系立てて、インターネットを使った集客に応用した独自のノウハウと、ピンポイントで的確な指導が、多くのクライアントから支持を受けている。
ブログ・メルマガ・ミクシィ・ツイッターと、日本のソーシャルメディアの潮流はすべて網羅してきており、実践の中で培ってきたノウハウを、フェイスブックに応用して、わかりやすく伝えるセミナーや講演会は大人気となっている。
趣味はモバイルなど電子機器の活用で、その所有歴は20年を超えており、デジタルとアナログの融合による情報整理術は人生のライフワークの一つである。
主な著書に12万部突破のベストセラー『日本人のためのフェイスブック入門』(フォレスト出版)、『シンプル・マッピング最強ノート術』(日本実業出版社)、『A6ノートで思考を地図化しなさい』『ツイッターの教科書』(徳間書店)などがある。