あなたは「どんな人格」を持っていますか?
もしかすると自分の人格なんて考えたことはないかも知れません。
人の人格は、「情動記憶」とその記憶に対する「臨場感」で決定されています。
もしも、あなたが
など「今の自分」に対して不満を抱えているなら、
それはすべてあなたの過去の情動を伴う体験が原因なのです。
過去の情動をともなう体験で作られた人格でもっとも怖いのは
「『人格』が能力にも大きな影響を与える」ということです。
「あなたの人格」が無意識に行動を決定し、思考、行動、能力を制限しています。
つまり「あなたの人生」はあなたの人格によって決められているのです。
ところで、本書のタイトルにもなっている
『バイリンガルは二重人格』という現実を知っていますか?
ちいさいころを海外で生活し、
日本に戻ってきたバイリンガル(2種類の言語を操る人)は、
母国語と母国語以外の言語を話しているときでは、人格は別のものになっているのです。
この「バイリンガルの人は2つの人格を同時に維持できる」
というカラクリを利用すれば、あなたの中に全く別の人格を持つことができます。
実際、この理論に基づいて私が作った50英語学習プログラムは、
多くのバイリンガルを生み出し、書籍ではシリーズ累計50万部を超えるベストセラーになりました。
このページに来ていただいたあなたは
これから「まったく違う人生」を手に入れることができるはずです。
それには二つの理由があります。
一つは、
自分の中に「新しいもう一つの人格」を作り出す禁断の技術を学ぶことができるからです。
この技術は、本書によって初めて世の中で公開された技術です。
人格とは臨場感によって決まるのです。
あなたの過去の体験によって形成された自己イメージの臨場感によって、
あなたの人格を維持されます。
しかし、臨場感がもしも別の人格に移ったとたん…
臨場感の高い人格に”変身”するのです!
もう一つは、
「新しいもう一つの人格」を作り出すことで、
これまで見えなかった世界が見えるようになるからです。
自分の中に二つの人格を有するということは、
世界を見る視点がもう一つ増えるということです。
脳はスコトーマという盲点によって、あなたの知らないうちに情報をそぎ落としています。
だから二人が同時に同じものを見ても、「同じものが見えることはない」のです。
数多くのベストセラー著書をもつ脳機能学者であり、
公式ケータイサイト『苫米地博士の天才脳!』も大好評、
ノーベル賞獲得者を多数排出するカーネギーメロン大学博士である苫米地英人が解き明かす
「脳」「言語」「人格」の関係、
そしてこれまで公開されなかった禁断の技術を使って
「もう一つの理想の人格」を作り「新しい理想の人生」を手に入れてください。
無料立読み版PDFをダウンロードされる場合は、下記ダウンロードボタンの上でマウスを右クリックし、 「対象をファイルに保存」をお選びください (Mac で1ボタンマウスの場合、Control キーを押しながらクリックし、ファイルを保存する項目を選択して保存してください)。
立読み版ファイルは、PDF形式です。推奨ソフト:Adobe Reader Adobe社サイトより入手
※大変申し訳ありませんが、パソコン操作等に関する質問にはお答えできかねます。予めご了承くださいませ。
※立読み版ファイルはサイト上で公開するものであり、冊子などをお送りするものではございません。
苫米地英人(とまべち・ひでと)
脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。
上智大学外国語学部英語学科卒業。
その後、2 年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学( 計算機科学学科博士課程人工知能専攻)。
その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得( 日本人初)。
イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNN で紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発。帰国後、三菱地所の財務担当者としても活躍。自身の研究を続ける傍ら、1989 年のロックフェラーセンター買収にも中心メンバーの一人として関わった。
その後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation 日本代表、米国教育機関TPI インターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長。
また、カルト信者の脱洗脳や、国松警察庁長官狙撃事件で実行犯とされる元巡査長の狙撃当日の記憶の回復など、脱洗脳のエキスパートとして公安警察の捜査に貢献。現在も各国政府の顧問として、軍や政府関係者がテロリストらに洗脳されることを防ぐ訓練プログラムを開発・指導している。
近年は、同時通訳者としての経験や脳機能学者・計算言語学者としての見識から生み出した「英語脳のつくり方」プロジェクトが大反響を呼んでいるほか、本業のコンピューター科学分野でも、人工知能に関する研究で国の研究機関をサポートするなど精力的に活躍。
自己啓発や能力開発の分野における世界的権威ルー・タイス氏とともに、米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」の日本向けアレンジに着手。
日本における総責任者として普及に努める。また、TPI の新プログラムTPIE の開発総責任者として、全世界に先がけて、日本にTPIE を導入中。
一方、格闘家前田日明氏とともに全国の不良たちに呼びかけた格闘イベント「THE OUTSIDER」を運営。
また、全世界放映の「ディスカバリーチャンネル」や「明日使える心理学! テッパンノート」(TBS・毎日放送系列) など多数出演。
著書に『現代版 魔女の鉄槌』『「オトナ脳」は学習できない!』『クロックサイクルの速め方』『バイリンガルは二重人格』『コンフォートゾーンの作り方』『なぜ、脳は神を創ったのか?』『フリー経済学入門』『まずは親を超えなさい!』『残り97%の脳の使い方』『頭の回転を50倍速くする脳の作り方』『脳と心の洗い方』『英語は逆から学べ!』『英語は逆から学べ!実践トレーニング編』『英語は逆から学べ!上級トレーニング編』『英語は逆から学べ!英会話トレーニング編』(以上フォレスト出版)などがある。
<最新情報は苫米地英人ブログ>
http://www.tomabechi.jp/
<「苫米地博士の天才脳!」〜苫米地英人公式ケータイサイト〜>
http://dr-tomabechi.jp